現在の車に乗り換えてから2年目の夏を迎えたのですが、この夏の連日の猛暑も記録的なものとなり、車のエアコンも効きずらくなっていることは感じていました。
私の車は軽のバンタイプ。室内が広く窓も大きく、使い勝手が良い車なのですが、それが夏の炎天下では仇になってしまうのです。
先日、横浜の八景島までのドライブデートをしました。途中渋滞にも巻き込まれたこともあり、気持ちは少々イライラした感じです。それに追い打ちをかけるように、エアコンの効きがいまいち。ボリュームを「最強」にしても全く涼しく感じられないのです。
同乗者が、エアコンガスが無くなってるとか、エアコン自体が壊れてるとかあるかもしれないから、ガソリンスタンドで点検してもらおうと言ってきたので、渋々点検してもらうことに。
点検結果は、何処にも問題無し。エアコンガスもしっかり充填されているようですし、エアコン自体も問題無い。ガソリンスタンドの方に「どうしてこんにもエアコンが効かないの?」と率直に尋ねたところ、エアコンのパワーの割に軽バンで室内が広いことや、窓ガラスが大きく陽射しが入り込む量が多いこと、その窓ガラスもプライバシーガラスのようにスモークが掛かっているもではないので、厳しい条件が重なっていますとのことでした。カーフィルムなど貼るとエアコン効果もUPすると思いますと、アドバイスを貰いました。
その日のデートは、イライラモードでの日中でしたが、夕方からは何とか持ち直したといったところでしたけれど、このままじゃいけないと思い、カーショップでカーフィルムを購入して2列目シート以降の全ての窓に、カーフィルムを貼る作業をしました。夏の炎天下、作業中は汗だくでしたけれども。
作業した翌日、「カーフィルム貼ったから今度は大丈夫」とドライブデートをしてみましたが、効果絶大です。先日の暑苦しいデートとは違い、エアコンが効いた涼しいデートとなったのです。
陽射しを遮るカーフィルムを貼る事で、エアコン効率UP!なこと間違いありません。
とはいえ、素人作業なのでところどころ気泡が入ってます。
トヨタのノアに乗ってる友達がいますが、彼女は新車購入時にプライバシーガラスの上にさらに、奈良のカーフィルム業者にて施工してもらったようです。
さすがに綺麗に貼れてますし、夏場でもエアコンの効きは相当良いようです。