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始めたのは遅いけど、人より時間を掛けてゆっくりと

最近、マイペースではありますが、自分なりにWebデザインについて興味を持って、そういう勉強を始めてみました。
以前から興味はあって、ちゃんと勉強したいなとは思っていたけど、なかなか時間が取れなくて先送りしてきてしまいました。
それでも、今やっている仕事には、Webデザインの知識が多少なりとも役に立つので、きちんと時間をとって取り組みたいなと思って一念発起しました。
勉強を始めてみると意外に面白くて、心配性な私も「やりたいことがあればやればいいじゃん」という気分になれました。

昔から人より何かをやるときの要領は悪いし、あんまり勉強も理解が早いタイプではありませんでした。
しかし、こうやっていざ勉強を始めて、いままで知らなかった楽しさや魅力み触れると、しっかりと地道に取り組んでいくことが大切なような気がします。
ネットで読んだインタビュー記事からの受け売りなのですが、「出来ない」ということはマイナスではないのかもしれません。
「出来ないよりも、出来ないと思ってやらないことの方がよっぽどもったいない」という記事の内容に、強く背中を押してもらったような気がしています。

私は、人より理解するのに時間がかかる分、何度も何度も同じ箇所を読んだりするので、しっかり理解できるような気がします。
この年になって、ようやくやる前から諦めてしまうもったいなさやチャレンジ精神の大切さを理解してきました。
「出来ないこと」を出来るようにするのが勉強だし、それが人の成長なんじゃないかと思えるようになりました。
仕事で一人前になるにはもっとみっちり取り組まなければならないけど、たとえ途中で終わってもそこから別の道が開ける可能性もあります。

いつか役に立つ知識になればいいけど、いまはまだ、いろいろなことを知るのが面白いという段階です。
ちょっと始めたのは遅いかもしれないけど、だからこそ気負いなくできるのかもなんて思ったりもします。
「やらなければならない」というよりも、「完璧にできなくてもいい」と思う方が、出だしの一歩は踏み出しやすいのかなと思います。
おかげでこうやって気負うことなく、楽しいことが見つけられたのだから、ポジティブ思考も大切なんだなと改めて思いました。
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市内で一番評判のいい歯科医院だったけど…

私は、市内で一番腕のいい歯科医院に通ってました。

診察は1週間に1度のペースで、新規のお客さんは予約の人たちの間にもぐり込ませる感じで、待合室で1時間は待つほど人気のある歯科医院でした。
用事があって来週の同じ曜日の同じ時間に診察に行けないと、受付の人がムッとしながらも空いてる日時をノートをめくって一生懸命に探すほど、診察時間に空きがありません。

歯科医師は1名で、歯科衛生士が常に5?6名ほど、奥の部屋に歯科技工士が1名。
診察台は5台あり、歯科医師は患者2?3人をローテーションで診て回り、1?2人の患者は診察台の上で待機してるような、かなり忙しく繁盛してる歯科医院でした。

あるとき、私はその歯科医院で歯を入れました。
前々から金属を被せてもらったりなど長年お世話になってたんですが、このところちょっとおかしい?部分があったんです。
でも治療途中でしたし、完治するまでは通うつもりでいました。

その、私が疑問に思ってたのは、些細なことです。

治療にはゴム手袋を着用されてたんですが、そのあとに手を消毒されてて、その消毒液がついたまま治療されたり、(そのせいで私の口の回りがヒリヒリしてました)金属が上手く嵌まらないと技工士を呼んで私の歯に被せるように指示したり、(歯科技工士が患者の歯に金属を被せてもいいのか?)など、ちょっと疑問に思うことがあったんですが、私は素人なので黙ってました。

そして歯を入れてもらって麻酔も切れたあと、まだ痛みが生じてたため、その歯科医院に通ってました。
医師は鎮痛剤か炎症を抑える薬かわからないですけど、何度も塗ってくれました。
それでも痛かった私は、まだ痛みが取れません、と通ってました。

助手についてた衛生士が、中で歯が折れてるんじゃないか、と医師に言いました。
ですが医師は取り合わず、私がわざと痛みがあると言ってるのだと決めつけ、治療は終了しました。

その後も痛みがあったため、私は別のクリニックを受診しました。
レントゲンを撮ってもらってわかったのは、衛生士の言う通り、歯が中で折れてたんです。
さっそくそのクリニックで歯を取り除きました。
新しい歯も入れてもらいました。

その医師が言うには、「かなり痛かったはずだけど、なんで治療が終わったの?」

同じ市内のクリニックのため、私は理由が言えませんでした。
いずれ歯科医師会で医師同士が顔を合わせることがあるだろうと思いましたし、私も今後、この市内で生活していく=これからも市内で歯の治療のお世話になる確率が高い、からです。

今はもう、この歯科医院には通ってません。
腕がいいのは確かですが、人としては疑う部分があります。
どうせ通うなら、私は人柄もいい三宮の歯科医院を選びたいです。

前歯を綺麗にしてもらいました。

私は前歯が虫歯で黒くなっていたので、セレックという治療法でやってもらいました。
ちょうどキャンペーン中で8%オフになるとのことだったので、ラッキーでした。
歯の形を何回も撮ってもらって、仮歯をつけての繰り返しでした。
近くの三宮の歯科医院で治療しました。

私は歯が少し出っ歯だったので、気持ち引っ込めてもらいたかったのですがあんまり引っ込めるようにすると歯が薄くなると言われたのでやめました。
もともと少し出っ歯だったものを直してしまったら、顔が変わってしまうような気がしたので歯を引っ込めることにあまりこだわりませんでした。
いつも忙しそうで怖そうな歯医者の先生なのですが、歯の治療を適当にしたりとかは断じてありませんでした。

私が治療するのが前歯だったせいもあり、何回も「右の歯に形を揃えたほうが、女性らしいと思う。」とか「この歯より前歯を短くするとおかしいと思います。」など細やかなアドアバイスをしてくれて丁寧に私の歯を作ってくれていたのでとてもありがたい気持ちでいっぱいでした。

虫歯の治療が全部終わったら、最後にホワイトニングをしてもらおうと思っていたのでセレックで作ってもらった歯の色も少し白いものにしてもらいました。
セレックの治療をした人は、ホワイトニングを半額にしてくれたのでありがたかったです。
私はホワイトニングをしてもらった時、ほとんどしみなかったので良かったです。
染みていたかったという人もいるらしいのでそこは助かりました。

でも結構3時間近くじっとしていないといけないので、怖かったです。
この間にトイレに行きたくなったときはどうしたらいいんだろうと思いました。
じっとしているので、トイレに行きたくなったらそのことばかりを考えてしまうだろうから、そうなると地獄だなと思いました。
ホワイトニングをする前に、一応トイレは済ませておいたのですが、3時間我慢できるかどうかは自信がありませんでした。
歯も少し白くはなったのですが、またもっと白くしたいなと思います。

☆私の活動日記☆Let’s cooking

あー今日も蒸し暑かったです。
最近は雨ばっかりでなかなか晴れないけど、晴れれば湿気が多くて蒸し蒸ししています。ベタベタで自分が汗臭い…泣
最近の私というと、まだまだ新米の子育てママ。子どもと遊ぶ、子どもと寝る、ご飯を作るetc…なにせ、まだ実家に居候しているので、甘えてばかりです。
でも、料理は好きだから、子どもが上手いこと寝ていてり、ぐずらず遊んでいる時、家族が見ていてくれる時は、夕飯の準備をします。

最近近所の人等から栗を頂いたので、栗の渋皮煮を作りました。厚皮をむくのにも時間がかかるし、作るのにも時間がかかります。一人身の時は丁寧に時間をかけて作るのも苦ではなかったけど、やはり分身がいると、いつ呼び出しがかかるかわからないので、ヒヤヒヤものです。
渋皮煮は何回も下茹でし、アクを抜きますが、あんまり強火でゴトゴトにちゃうと、煮崩れしてしまうし、弱火でやっちゃうと、アクが抜けきれない感じがあって、火が加減が微妙なところです。火加減の調節と、4~5回水を入れ替えないといけないので、超面倒。だけど、なんだか楽しい♪♪
料理はやっぱりたのしですね。
渋皮煮の延長で、夕飯もチャチャッと作っちゃいました。

今年の渋皮煮は2回目で、今回は渋皮煮を使って、パウンドケーキを作る予定なのです。(母のリクエストで!!)私も食べたいし。が、しかし、分身次第なところもあります。抱っこや、おんぶしてでもやれるけど、暑い暑い。それに何より重い重い(笑)腱鞘炎、最後の最後がなかなか治らないです。
分身がもう少し1人で遊べれば、もっと料理やお菓子作りに時間を取ることができるんですが。そしたら、家でダラダラする時間が減り、行動的になれる気がします。育児に追われていると、つい何もしたくない病になり、ゴロゴロするばっかりなのですが、好きなことをして楽ししい時間を過ごしていると、充実した生活がおくれそうです。
分身が大きくなったら、一緒に作りたいですね~。教える下手だけど、手取り足取りでなんとかなるかなぁ。早くそんな日が来るといいです。
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子ども会のドッジボールは、得るものがたくさんだった

私は、小2(男子)年少(女子)1歳(男子)3児の母です。
長男が子ども会に入っているもので、5、6月はドッジボール大会にむけて練習の日々でした。
そして、私はドッジボール担当になり、子ども会2年目にして、人数少ないからか?コーチという役がまわってきました。

私が小学生のころは人数もたくさんいて、高学年だけでチームが成り立っていましたが、今現在、特に、我がチームは人数も少なく、小2でも試合に出場できてしまうという感じです。
人数が集まらないため、よそのチームは、いろんな町内が合体してチームを作ったりしている中、我がチームは合併せずに自分たちだけでチームを作っているため、弱小でここ4,5年一勝もしたことがありませんでした。

そして、私も小学生の保護者になってまだ2年目で、今時の小学生のあつかいに戸惑ったり、大きな声をだして並ばせたりすることにもドキドキしていましたが、徐々に言うことをきかない我が子を含む低学年に、腹が立ち、途中からビシバシ厳しいコーチになりました。
低学年の子も色々いるけど、みな個性強く、まとめるのがとても大変でしたが、人数少ないこのチームで勝つためには、この低学年も戦力になってもらわなければならず、外野にボールを送るためのボールを投げる特訓をしたり、逃げる動きの練習をしてりしました。
生意気なことばがり言う子もいるけど、そういう子も、褒めてあげるとすごく嬉しそうで、一生懸命私に投げ返してくれたりすると、まだまだかわいいなって思いました。低学年は待ち時間があったりすると、すぐ悪ふざけをしたりして、正直イライラしたこともあるけれど、同じ町内の子を知れるいい機会だなぁと思いました。2か月間という練習期間の中で、近所に住む同じ小学生と同じチームで勝つために頑張るというのは、本人たちも団結するし、どんな子かっていうのを知れるいい機会だし、私たち親も、自分の子を含めこんな子がいるんだって知れるので私は、何かと係の仕事が面倒で子ども会に入らないという人も多くなった最近ですが、子ども会の存在がいいものだなぁと感じました。

高学年の子の言うことは、親が言うよりも聞き入れたりするし、同じ町内で顔なじみになっておくと、登下校も安心だしいいことだなと思いました。
そして、練習試合でも一勝もできてなかった我がチームは、本番でまさかの一勝ができたのです。子供たちも大喜びで、私も監督と目に涙を浮かべるほど喜びました。たかが、ドッジボールでと思うかもしれませんが、たかが2か月だけど、とても得るものが多かったドッジボール大会でした。

めまいで耳鼻科に通いました。

20代も後半に差し掛かった頃、時折めまいがするようになりました。ほとんどはいわゆる「立ちくらみ」で、立ち上がろうとしたときや寝ている状態から起き上がろうとしたときに「クラッ」ときました。前年の健康診断で血液に要経過観察の項目があったことと、食事で鉄分をほとんど摂取していないという自覚があったのとで貧血だと思い、その年の健康診断の採血の際に「貧血でめまいを起こすかもしれないので」横たわった状態で採血してもらったのですが、私の様子と前年度の結果を見た医師に貧血ではなく三半規管の問題の可能性が高いと言われました。その際はそんなものかと思っただけで、結局病院に行くことはありませんでした。

30代に入る頃、元々苦手だった飛行機がさらに苦手になりました。着陸時に頭が締め付けられるように痛くなるのです。「三半規管の問題」という言葉は頭の中にありましたが、それでも面倒くささが勝って、病院には行きませんでした。ところが次第に普段の生活にまで影響が出るようになったのです。あるとき、道を歩いていて、道路が急に軟らかくなったような、歩いていてふわふわするような感じがしたのです。最初は気にしていなかったのですが、頻度が高くなるにつれさすがに怖くなり、インターネットで症状を調べたところ、メニエール病の症状に近いように思いました。
そこで「三半規管の問題」という言葉とつながり、さすがに、ようやく、近くの堺市の耳鼻科に行ってみることにしました。

耳鼻科ではめまいでまず耳鼻科を訪ねたことを訝しがられましたが、理由を説明し、診ていただいたところ、メニエールではないとのことでした。
しかしめまいは確かに起きているので機械を使った検査をしていただいたところ、左右の聴覚の機能に差があって、それがめまいの原因になっている可能性があるとのことでした。とは言ってもどちらも生活に支障があるレベルではなく、片方がほんの少し正常の範囲を超えているという程度でした。処方された薬は血液の流れをよくするものとビタミンB12を補うもので、正直なところ、これでめまいが解消するとは思えなかったのですが、実際に服薬し始めるとめまいはぴたりと治まりました。服薬して以降に飛行機に乗った経験がないのでこちらはどうなるかはわかりませんが、症状は確実に改善していると言えます。もっと早く行けばよかったと今は思っています。
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なぜKYの人が車を運転するのでしょう

この際なので書かせていただきますが、KY(空気を読めない人の事)な人は、国道を走ってほしくないのです。
何時も車で走っていて思うのですが、国道2車線のセンター寄りを流れに乗れないで走っている人がときどき見かけるのです。
こういう運転手が多いのです。

完全に自分の世界に入っている運転で、前はがらがら空いているのに、後ろはダンプカーや大型トラック等が連なって走っていても、気持ちの余裕が無いと見えて、全く気が付かない走り方。
たぶんバックミラーやルームミラーを見る余裕が無いのか知れませんが、困ったものですね。

まぁ、車の運転で周りに気を使い過ぎて事故を起こすよりは、安全運転?で走ってもらいたいものですがやはり流れに乗れないのならば、歩道側に移動するとか、最低周りに気を使ってほしいものです。
もっともKYさんは他の車の事は頭の中にないのでしょうけど、人間としてのルールだけは守ってほしいものです。

運転をしている本人は気が付かないのかもしれないけど、流れに乗れない運転手はハッキリ言えば邪魔な車なのですね。
上手くなるまで田舎道でもっと練習をしてきてほしいものです。

夜間の走行でも同じです。
対向車が来ていると言うのに、ライトは上向きのまま、運転未熟で下向きの操作が出来ないのか、それとも単に自分勝手な運転なのか。

今の車のライトは非常に明るいので、とても前が見えないのです。
これで事故が起きたらだれが責任を取るのでしょうか。
僕は勝手に考えておりますが、たぶん初めて車を買ってもらって、嬉しさのあまり周りの人たちに、見せびらかしているのでしょうか、なんて思ってしまうのですが、そのように思うのは僕だけでしょうか。

また、これも未熟な運転技術からきていると思うのですが、曲がるのにウインカーを直前まで点けない人が結構多いのですね。
どちらにしても点けるわけですので、交差点直前や交差点内で点けるより、余裕のあるうちに付け方がいいに決まっています。
それとも、曲がる事を人に知られたくないのでしょうか。
どうもこの気持ちは理解が出来ないのですね。

車を運転する人は最低のマナーを守って、他車に迷惑をかけないような運転に心がけてほしいものです。
いずれにしても該当者は事故回避の運転に心がけてください。
簡単な事ですからお願いします。
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カーフィルムでエアコン効率断然UP!

現在の車に乗り換えてから2年目の夏を迎えたのですが、この夏の連日の猛暑も記録的なものとなり、車のエアコンも効きずらくなっていることは感じていました。

私の車は軽のバンタイプ。室内が広く窓も大きく、使い勝手が良い車なのですが、それが夏の炎天下では仇になってしまうのです。

先日、横浜の八景島までのドライブデートをしました。途中渋滞にも巻き込まれたこともあり、気持ちは少々イライラした感じです。それに追い打ちをかけるように、エアコンの効きがいまいち。ボリュームを「最強」にしても全く涼しく感じられないのです。

同乗者が、エアコンガスが無くなってるとか、エアコン自体が壊れてるとかあるかもしれないから、ガソリンスタンドで点検してもらおうと言ってきたので、渋々点検してもらうことに。

点検結果は、何処にも問題無し。エアコンガスもしっかり充填されているようですし、エアコン自体も問題無い。ガソリンスタンドの方に「どうしてこんにもエアコンが効かないの?」と率直に尋ねたところ、エアコンのパワーの割に軽バンで室内が広いことや、窓ガラスが大きく陽射しが入り込む量が多いこと、その窓ガラスもプライバシーガラスのようにスモークが掛かっているもではないので、厳しい条件が重なっていますとのことでした。カーフィルムなど貼るとエアコン効果もUPすると思いますと、アドバイスを貰いました。

その日のデートは、イライラモードでの日中でしたが、夕方からは何とか持ち直したといったところでしたけれど、このままじゃいけないと思い、カーショップでカーフィルムを購入して2列目シート以降の全ての窓に、カーフィルムを貼る作業をしました。夏の炎天下、作業中は汗だくでしたけれども。
作業した翌日、「カーフィルム貼ったから今度は大丈夫」とドライブデートをしてみましたが、効果絶大です。先日の暑苦しいデートとは違い、エアコンが効いた涼しいデートとなったのです。

陽射しを遮るカーフィルムを貼る事で、エアコン効率UP!なこと間違いありません。
とはいえ、素人作業なのでところどころ気泡が入ってます。

トヨタのノアに乗ってる友達がいますが、彼女は新車購入時にプライバシーガラスの上にさらに、奈良のカーフィルム業者にて施工してもらったようです。
さすがに綺麗に貼れてますし、夏場でもエアコンの効きは相当良いようです。

あんまり印象が良く無かったハイブリッド、乗ってみたら楽しい!

色々事情があって、欲しくもないハイブリッド車に買い替えました・・・。

だってハイブリッド車ってエンジン音がしないし、加速のフィーリングとかも違うし、マフラーも音変えられないし(というより変えてもあまり意味が無い)、正直つまらない車なのでは?と思っていたのです。

ところが乗ってみたら、意外と車好きウケする車だったんです!

*燃費が良い=たくさんドライブできる
テレビコマーシャルを見ていても「そんな0.1km/Lを競った所で、ガソリン代月いくらも違わないだろ」と鼻で笑っていたのですが、いざ燃費が良くなるとこれがまた楽しい!
まずガソリンが本当に減らなくなったので、ちょっとした遠出でも気軽に行けてしまいます。昔なら「あそこまで遊びに行ったら給油2回は必要だしな・・・」とためらっていた場所でも、今は「今あるガソリンで十分だな!」と行けてしまうのです。
また、ガソリンスタンドの無い山道や高速道路でも、給油の心配をせずに安心して走る事ができます。

*意外と維持費はかからない
ハイブリッドだと余計に何かメンテナンス等が必要かと思っていましたが、ディーラーでの整備であれば、ハイブリッドだけの追加料金というのはありません。むしろ、ハイブリッドはブレーキパッドの減りが遅いというメリットがあります。(ミニバンのハイブリッドで、10万キロ持ったパッドもあるそうです。)
理由は、ハイブリッドは回生ブレーキというブレーキを使っているからです。自転車のライトをつけると、ライトの発電機がタイヤにつながる事で少しタイヤが重くなりますよね。それと同じような原理でかけるブレーキの事です。
ハイブリッドはブレーキのほとんどが回生ブレーキで、普通の油圧ブレーキは本当に最後の最後にピタっと止まる時や、急ブレーキの時ぐらいしか使わないのです。(ちなみにそういった理由から、下り坂でブレーキを踏み過ぎるとブレーキが効かなくなる「ペーパーロック」「フェード」などもほとんど起きないです。)
ガソリン代の事も考えたら、むしろ維持費は安くなるかもしれません。

そんな訳で私の愛車はどんどん走行距離が伸びています。本当にドライブが楽しくなります。
こんなにハイブリッドが好きになるなんて・・・買って良かったです。
car_denki

ルールを守っていたとしても事故が起きてしまう。

私は4年前に事故に遭ったものです。
事故が起こしてしまう運転とは一体なんだろうと考えさせられました。なぜならば私たちの車は二車線ある道路で私たちは左側走行をしていました。前にも車がいたわけでもありませんでした。後ろからワンボックスカーが右側走行をしていたんです。私たちの車と並んだ時に異常に近い距離にワンボックスカーがいたのです。そして私たちの車にぶつかりながら車線変更をしてきたのです。そのワンボックスカーは何事もなく普通に走行していきました。

私たちはクラクションをならしながらぶつかってきた車に対して止まるよう促しながら追っかけました。結局信号待ちで車はストップしました。そこで降りてそのワンボックスカーを運転していた方に話をし近くの飲食店の駐車場で止まって頂きました。とても見晴らしの良いしかも前に車がいることが分かっていたはずなのに何故他の車に体当たりが出来たのだろうと思いました。運転していたのでは子どもを一人乗せていた母親の女性でした。ただ彼女は動揺をずっとしていました。何かにぶつかったという意識はあったのだと思いました。では何故彼女は何も障害もない道路で事故を起こしてしまったのだろうと私は私なりに考えてみました。

警察の方とお話しをこっそりと私は聞いていたのですが、彼女は初心者の方で一生懸命に免許を取ったのかなと思えるほど免許の剥奪を恐れていました。免許を取り立ての方に多いのは見晴らしのいい道は何よりも爽快な気分で運転していることが多いような気がします。私も昔そうでした。だからといって事故を起こしたことはありませんが実際ヒヤットハットはありました。どこか気持ちが雄大となりそしてスピードも出してしまうものなのです。不思議ですが。

きっとその女性もどこかそんな気持ちだったのかもしれません。そしてそういう道だったからこそ子どもに対して何か対応をしていたのかもしれません。実際に私たちの車は70-80キロぐらいの速度で走行していましたが彼女が運転していた車は私たちの車にぶつかった後、こっちが100キロ近く出さないと追いつかないほどでした。私たちの車は軽自動車ですから馬力はないにしてもスピードまでは変わるとも思えないので多分、結構なスピードを出されていたのではと予測しております。スピードをだしていれば注意力散漫になるので勿論、普通なら分かるはずの事も見逃してしまうのだろうと感じました。

私は事故に遭ってからとても車という存在が怖くて仕方ありません。事故を起こさないように運転をしていたとしても事故は起きてしまうもの。では何をするべきことなのだろう。私は思います。走っている車が少しでも異変があるようならば車間距離を取るとかさっさと追い越してしまう。それが一番自分を守るには必要なことかもしれません。自分自身の運転技術だけの問題ではなく走行していて、ふらふら運転をしているようなら、もしかして居眠り運転?何かをしながら(電話で話している、メールをしている等)運転をしている?とか想像しながら注意を向けながら運転する事も必要だと思います。

但し、私みたいな後ろから来た車は防ぎようがないのかもしれませんが、少しでも周りを気にしながら運転をしなければ重大な事故へ繋がってしまうのかもしれません。そして運転をする方は一点集中型の方はとても危険です。運転している中で瞬時の判断をする方もいます。一点しか見えていないのならば必ず大人の方に同席してもらうことです。私が体験した事を知り合いに話をしたところ同じ道で同じような事が起きそうだったと言っていました。彼もまた後ろからきたワンボックスカーを運転していた女性だったそうです。あいにく事故には至りませんでした。相手の女性の運転をした方の表情をみたそうですが、全くこちらを見ていなかったとのことです。まさに一点集中型の方なのかもしれません。そういった方の意識はないのかもしれませんが、そういう方がいた際は本人の為です。言ってあげて下さい。

私の車は結局事故車となり、不動車専門の業者に引き取ってもらいました。