カテゴリー別アーカイブ: 車・バイク

車に乗ろうとしたら鍵も開かない!

ある日、車に乗ろうとリモコンキーを

押すも何の反応もせず、何度やっても反応せずで焦りました。

手動で鍵を開けて、エンジンにキーを差す。

回しても音もせず、うんともすんとも言わない状態。

車の事はよくわからない私は、主人に慌ててメールを送りました。

あれやってみて、これやってみてなどいわれてやってみてもうんともすんとも言わ

ず。

「バッテリー上がったかな。」と主人。

なになにどうすればいいの?とりあえず用事に間に合わないので慌てて自転車ででか

け、とりあえず車はそのまま。

帰宅後、友人のやっている車屋さんに電話しました。

バッテリーがあがったかもしれない旨を伝えました。すぐに自宅まで来てくれるとの

ことで一安心。

でも一体、費用はいかほどのものなのか。

間もなく車屋さんの友人が到着。新しいバッテリーも持ってきてくれました。

おそるおそる「い、いくらほどかかるかしら」と、訪ねてみると、

「7千円くらいだよ」

車に無知な私は、2、3万円はかかるのではないかとガクガク震えていましたので、

ひとまず安心しました。

友人に、「車のバッテリー交換した事ある?」と聞かれましたがないと答えました。

あればお金を払っているはずなので記憶には残っているはずです。

しかも車を中古の状態で買った実家が8年ほど乗って、それを二年前にいただいたの

です。

実家で交換している可能性もなくはないのですが、車のボンネットを開けて中を調べ

た友人がびっくり。

さびさびで、くっついているほど劣化していたとの事。

「うちでは取り扱いのないバッテリーだから、おそらく実家で買ったときの前の持ち

主の時の物だよ。よくもつねー奇跡だねー。」

と、いわれました。

奇跡だったそうで、何よりです。

そして友人に新しいバッテリーに交換してもらって、無事エンジンがかかりました。

ホッとした瞬間。

外に出かけているときの駐車場などで上がらなくてよかった..とつくづく思いまし

た。

ライトがつけっぱなし、とかではなく今回は奇跡的な長いバッテリー人生を老衰で終

えたのが原因だったのでなるほどなっとく。

胸を撫で下ろした出来事でした。

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不意打ち!バッテリーの突然死

車のバッテリーについて深く考えた事がありますか?

車のエンジンをかける事も、エアコンを使う事も、音楽を聴く事も全てバッテリーからの電力があるからこそ出来ている事です。

でもバッテリーの寿命は永遠ではありません。

「さあ、出かけよう」と車のエンジンをかけようとすると「あれ?エンジンがかからない」なんて経験ありませんか?

昨日まで普通にかかっていたエンジンがかからないというのはバッテリーの突然死の典型的なものだと思います。

私自身、このバッテリーの突然死を幾度となく経験している人間です。

私の住まいは町の中心部というわけではありませんので、普段の生活に車は欠かせません。

そして車が大好きという事もあり、普段から自分の愛車のメンテナンスは欠かさずやっていたつもりでした。

そんなある日、友人達とアウトレットモールに出かけるためにいつものように車に向かいました。

ロックを解除し、エンジンをかけようとキーを回した瞬間、ヘッドライトが火花のようにスパークしたのです。

私の車はエンジンが始動するとヘッドライトが点灯するのですが、今までスパークした事は無く非常に驚きました。

今思えばその時エンジンのかかりがあまり良くなかったのですが、エンジンが始動した事と友人達との待ち合わせ時間が迫っていた事もあり、そのまま出発してしまいました。

そして、友人とアウトレットモールから出発しようとした時、事件が起きました。

車のキーを回した瞬間、パッシングの様にヘッドライトが一度だけ点灯しエンジンがかからなかったのです。

セルモーターも回らない状態に私は一瞬何が起きたのか分かりませんでした。

それでも冷静に考え、ボンネットを開けて覗き込むと、数日前まで健康な状態を意味する緑色が表示されていたバッテリーのサインが交換・警告を示す赤色に変わっていたのです。

仕方なくJAFに連絡し、バッテリー上がりだと伝えました。

休日の郊外のアウトレットモールにすぐ駆けつけてもらえるわけもなく、友人に謝りながら到着を待ちました。

結局、約1時間後にJAFが到着しましたが、隊員の方に「これはバッテリー上がりというより、突然死かもね。」と言われました。

何とかエンジンを始動してもらい帰る事が出来ましたが、帰っている間中、またエンジンが止まったらどうしようかとヒヤヒヤしながら運転しました。

翌日車屋さんにもって行くと、JAFの隊員の方と同じく「バッテリーの突然死」だと言われました。

ギリギリまで元気に動いていても突然動かなくなる事があるとはまるで人間の身体の様だと不覚にも感心してしまいました。

それからはバッテリーの表示サインを鵜呑みにせず、こまめに電圧チェックをするようになったおかげで最近はこんな不運にはあっていません。

夏や冬はエアコンの使用や外気温の低さでバッテリーにも負荷がかかりやすいそうです。

これからも自分の身体と同じ様に季節の変わり目には注意したいと思います。

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旅先のガソリンスタンドで救われた話

子どもと二人で少し遠出をした時の話です。数日前から何となくスピードが出ないなぁという感じはあったのてすが、前輪の2つのタイヤを交換したせいかなと思い、あまり気にしていませんでした。

その日は、高速道路を40分程度走ってから一般道路を走り、ショッピングモールに行く予定でした。よく晴れており、高速道路も空いていました。走り慣れた道でしたが、アクセルを踏み込んでもやはり、加速はいつもより少し悪いかなという印象でしたが、ほかに変わった点はなく、音楽を聴きながら通常運転でした。

車種はホンダライフDIVAで2012年に新車購入しました。パンフレットの燃費は21km/Lと書かれていましたが、実際私の運転では11km/Lくらいと、軽自動車にしてはかなり悪いという印象です。特にちょっとした坂道でもアクセルをベタ踏みしなければならず、山道などは時速30kmくらいからなかなか加速しません。ポンピングしてアクセルを踏むと少し加速が改善しますが、以前乗っていたダイハツの軽自動車に比べるとパワー不足です。
しかし平坦な道では加速良好、乗り心地も良く、エンジン音もホンダらしさの低音で気に入っています。車内の装飾やシートの座り心地もよく、燃費と坂道の加速不足を除くと、乗り心地の良い車で気に入っています。メーター機器や室内装飾のライトはブルーに統一されていて、夜の運転も楽しいです。

高速道路を降りてしばらく走り、ガソリンスタンドで給油しました。いつもはセルフスタンドを利用していますが、この時は外出先で土地勘もあまりなかったため、やむおえず近くにあった有人のガソリンスタンドに入りました。給油してもらっていると、店員さんから意外な一言を聞きました。「後ろのタイヤ、パンクしてますよ」「…えっ?」そんなはずありません。だってたった今、高速道路を走ってきたんです。そこそこのスピードを出して…。降りてタイヤを見てみると、後輪のひとつがやんわりと横に膨らんでいます。これまで自転車のパンク程度しか経験していなかった私…。車のパンクというとバーン!とバーストしてハンドル操作ができなくなるようなイメージでしたが、このタイヤ…。いつもの姿勢正しく固まっているタイヤと違い、でーんとお相撲さんのお腹のように膨らんでいます。店員さんが釘のようなものが刺さっているのを見つけてくれました。タイヤは即、交換してもらいました。そうか、それでスピードがいまひとつ出なかったのか…多分数日前からパンクしてたんだ…。

いつもセルフスタンドでガソリンを給油していて、車の点検は車検かオイル交換の時くらいでした。それに前タイヤ交換したばっかりだったし、完全に油断していました。もしこの時見つけてもらわなかったら、帰りの高速道路でどんなことが起こっていただろうと、ぞっとします。そしてガソリンスタンドの方に感謝しました。車の点検、大切ですね。セルフスタンドを利用することが増えたので、車のことは素人な私、これから時々は有人のガソリンスタンドで点検してもらおうとおもいます。

バッテリー上がりする原因トップとは?

普段車に乗る人であれば、多くの方が経験したことがあるのが「バッテリー上がり」ではないでしょうか?急にエンジンがかからなくなってしまって、ナビも動かなくなったり、ライトもつかなくなってしまったりと、パニックに陥ってしまいますよね。そんなバッテリー上がりって、実はほとんどの方が同じような原因で起こしてしまっているのです。

最も多いのが、ライトを点けっぱなしにしていたり、ルームライトがついたままだったり、半ドアのまま放置していたりなどのつい忘れてしまいそうな小さな原因です。心当たりがある方って多いのではないでしょうか?小さなことではあるのですが、長時間になればバッテリーへの負荷も相当なものになるため、必ずと言って良いほどバッテリー上がりを起こしてしまいます。このパターンでは、バッテリーが上がるまで気付かない場合がほとんどです。

また、次に多いのがエンジンをかけずに音楽を聞いていたり、エアコンをつけていた場合です。暑い時期、寒い時期になると誰しもが何気なくしてしまう行動ですよね。数分程度の短時間であれば、簡単にバッテリーが上がることはないのですが、30分以上経ってしまうとどうしてもバッテリーが上がりやすくなってしまいます。もし車の中で長時間いなくてはいけない時があるのであれば、エンジンをかけた状態でいることをお勧めします。

とは言っても、注意をしていてもバッテリーが上がる時は上がってしまいます。そんな時のために、ロードサービスを契約しておいたり、ブースターケーブルを車に乗せるようにしておくなど、対策をしておくと良いでしょう。ロードサービスであれば、24時間無料で頼ることができますし、ブースターケーブルも使い方さえ覚えれば、初心者でも簡単に解決させることが可能です。是非参考にしてみてくださいね。

3回の故障がありましたがこれからも乗っていきたいです

大学の時からジャガーに憧れていました。紳士の方がジャガーに乗っている姿がお洒落で自分も乗りたいと思いました。社会人になり貯金して、ジャガーのクーペを購入しました。

駐車すると人が寄ってきて写真を撮っている姿を見ると嬉しくなります。始めのトラブルは、峠を走りに行った時です。天気が良い日で気持ち良くドライビングしていました。ブレーキを踏んだ時に、凄い音が聞こえて驚きました。ディーラーで点検して頂き、ブレーキディスクに傷が入っていると言われました。ブレーキディスクを新品に交換しました。ブレーキパットも一緒に交換しようと思ったのですが、残量があったのでやめました。

交換後に試運転をして頂いたので安心できました。次のトラブルはオーバーヒートでした。会社の後輩と遊びに行った時に、エンジンがオーバーヒートを起こしました。ディーラーに点検して頂き、ウォーターポンプが悪くてクーラント漏れが発生していると言われました。ウォーターポンプを新品に交換しました。試運転で、冷却漏れとオーバーヒートが再発しないか確認して頂きました。

次のトラブルはホイールベアリングでした。始めは音が小さかったので、そのまま乗っていました。3ヵ月経った頃に音が大きくなってきたので、ディーラーで点検して頂きました。フロントホイールベアリングにガタがあると言われました。修理を依頼してから部品が入らなかったので、代車を2ヶ月乗りました。代車に長く乗っていたので、修理が終わって納車して頂いた時はホッとしました。外車は故障修理が多いのですが、お洒落で気に入っているので手放せません。

なぜKYの人が車を運転するのでしょう

この際なので書かせていただきますが、KY(空気を読めない人の事)な人は、国道を走ってほしくないのです。
何時も車で走っていて思うのですが、国道2車線のセンター寄りを流れに乗れないで走っている人がときどき見かけるのです。
こういう運転手が多いのです。

完全に自分の世界に入っている運転で、前はがらがら空いているのに、後ろはダンプカーや大型トラック等が連なって走っていても、気持ちの余裕が無いと見えて、全く気が付かない走り方。
たぶんバックミラーやルームミラーを見る余裕が無いのか知れませんが、困ったものですね。

まぁ、車の運転で周りに気を使い過ぎて事故を起こすよりは、安全運転?で走ってもらいたいものですがやはり流れに乗れないのならば、歩道側に移動するとか、最低周りに気を使ってほしいものです。
もっともKYさんは他の車の事は頭の中にないのでしょうけど、人間としてのルールだけは守ってほしいものです。

運転をしている本人は気が付かないのかもしれないけど、流れに乗れない運転手はハッキリ言えば邪魔な車なのですね。
上手くなるまで田舎道でもっと練習をしてきてほしいものです。

夜間の走行でも同じです。
対向車が来ていると言うのに、ライトは上向きのまま、運転未熟で下向きの操作が出来ないのか、それとも単に自分勝手な運転なのか。

今の車のライトは非常に明るいので、とても前が見えないのです。
これで事故が起きたらだれが責任を取るのでしょうか。
僕は勝手に考えておりますが、たぶん初めて車を買ってもらって、嬉しさのあまり周りの人たちに、見せびらかしているのでしょうか、なんて思ってしまうのですが、そのように思うのは僕だけでしょうか。

また、これも未熟な運転技術からきていると思うのですが、曲がるのにウインカーを直前まで点けない人が結構多いのですね。
どちらにしても点けるわけですので、交差点直前や交差点内で点けるより、余裕のあるうちに付け方がいいに決まっています。
それとも、曲がる事を人に知られたくないのでしょうか。
どうもこの気持ちは理解が出来ないのですね。

車を運転する人は最低のマナーを守って、他車に迷惑をかけないような運転に心がけてほしいものです。
いずれにしても該当者は事故回避の運転に心がけてください。
簡単な事ですからお願いします。
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カーフィルムでエアコン効率断然UP!

現在の車に乗り換えてから2年目の夏を迎えたのですが、この夏の連日の猛暑も記録的なものとなり、車のエアコンも効きずらくなっていることは感じていました。

私の車は軽のバンタイプ。室内が広く窓も大きく、使い勝手が良い車なのですが、それが夏の炎天下では仇になってしまうのです。

先日、横浜の八景島までのドライブデートをしました。途中渋滞にも巻き込まれたこともあり、気持ちは少々イライラした感じです。それに追い打ちをかけるように、エアコンの効きがいまいち。ボリュームを「最強」にしても全く涼しく感じられないのです。

同乗者が、エアコンガスが無くなってるとか、エアコン自体が壊れてるとかあるかもしれないから、ガソリンスタンドで点検してもらおうと言ってきたので、渋々点検してもらうことに。

点検結果は、何処にも問題無し。エアコンガスもしっかり充填されているようですし、エアコン自体も問題無い。ガソリンスタンドの方に「どうしてこんにもエアコンが効かないの?」と率直に尋ねたところ、エアコンのパワーの割に軽バンで室内が広いことや、窓ガラスが大きく陽射しが入り込む量が多いこと、その窓ガラスもプライバシーガラスのようにスモークが掛かっているもではないので、厳しい条件が重なっていますとのことでした。カーフィルムなど貼るとエアコン効果もUPすると思いますと、アドバイスを貰いました。

その日のデートは、イライラモードでの日中でしたが、夕方からは何とか持ち直したといったところでしたけれど、このままじゃいけないと思い、カーショップでカーフィルムを購入して2列目シート以降の全ての窓に、カーフィルムを貼る作業をしました。夏の炎天下、作業中は汗だくでしたけれども。
作業した翌日、「カーフィルム貼ったから今度は大丈夫」とドライブデートをしてみましたが、効果絶大です。先日の暑苦しいデートとは違い、エアコンが効いた涼しいデートとなったのです。

陽射しを遮るカーフィルムを貼る事で、エアコン効率UP!なこと間違いありません。
とはいえ、素人作業なのでところどころ気泡が入ってます。

トヨタのノアに乗ってる友達がいますが、彼女は新車購入時にプライバシーガラスの上にさらに、奈良のカーフィルム業者にて施工してもらったようです。
さすがに綺麗に貼れてますし、夏場でもエアコンの効きは相当良いようです。

あんまり印象が良く無かったハイブリッド、乗ってみたら楽しい!

色々事情があって、欲しくもないハイブリッド車に買い替えました・・・。

だってハイブリッド車ってエンジン音がしないし、加速のフィーリングとかも違うし、マフラーも音変えられないし(というより変えてもあまり意味が無い)、正直つまらない車なのでは?と思っていたのです。

ところが乗ってみたら、意外と車好きウケする車だったんです!

*燃費が良い=たくさんドライブできる
テレビコマーシャルを見ていても「そんな0.1km/Lを競った所で、ガソリン代月いくらも違わないだろ」と鼻で笑っていたのですが、いざ燃費が良くなるとこれがまた楽しい!
まずガソリンが本当に減らなくなったので、ちょっとした遠出でも気軽に行けてしまいます。昔なら「あそこまで遊びに行ったら給油2回は必要だしな・・・」とためらっていた場所でも、今は「今あるガソリンで十分だな!」と行けてしまうのです。
また、ガソリンスタンドの無い山道や高速道路でも、給油の心配をせずに安心して走る事ができます。

*意外と維持費はかからない
ハイブリッドだと余計に何かメンテナンス等が必要かと思っていましたが、ディーラーでの整備であれば、ハイブリッドだけの追加料金というのはありません。むしろ、ハイブリッドはブレーキパッドの減りが遅いというメリットがあります。(ミニバンのハイブリッドで、10万キロ持ったパッドもあるそうです。)
理由は、ハイブリッドは回生ブレーキというブレーキを使っているからです。自転車のライトをつけると、ライトの発電機がタイヤにつながる事で少しタイヤが重くなりますよね。それと同じような原理でかけるブレーキの事です。
ハイブリッドはブレーキのほとんどが回生ブレーキで、普通の油圧ブレーキは本当に最後の最後にピタっと止まる時や、急ブレーキの時ぐらいしか使わないのです。(ちなみにそういった理由から、下り坂でブレーキを踏み過ぎるとブレーキが効かなくなる「ペーパーロック」「フェード」などもほとんど起きないです。)
ガソリン代の事も考えたら、むしろ維持費は安くなるかもしれません。

そんな訳で私の愛車はどんどん走行距離が伸びています。本当にドライブが楽しくなります。
こんなにハイブリッドが好きになるなんて・・・買って良かったです。
car_denki

ルールを守っていたとしても事故が起きてしまう。

私は4年前に事故に遭ったものです。
事故が起こしてしまう運転とは一体なんだろうと考えさせられました。なぜならば私たちの車は二車線ある道路で私たちは左側走行をしていました。前にも車がいたわけでもありませんでした。後ろからワンボックスカーが右側走行をしていたんです。私たちの車と並んだ時に異常に近い距離にワンボックスカーがいたのです。そして私たちの車にぶつかりながら車線変更をしてきたのです。そのワンボックスカーは何事もなく普通に走行していきました。

私たちはクラクションをならしながらぶつかってきた車に対して止まるよう促しながら追っかけました。結局信号待ちで車はストップしました。そこで降りてそのワンボックスカーを運転していた方に話をし近くの飲食店の駐車場で止まって頂きました。とても見晴らしの良いしかも前に車がいることが分かっていたはずなのに何故他の車に体当たりが出来たのだろうと思いました。運転していたのでは子どもを一人乗せていた母親の女性でした。ただ彼女は動揺をずっとしていました。何かにぶつかったという意識はあったのだと思いました。では何故彼女は何も障害もない道路で事故を起こしてしまったのだろうと私は私なりに考えてみました。

警察の方とお話しをこっそりと私は聞いていたのですが、彼女は初心者の方で一生懸命に免許を取ったのかなと思えるほど免許の剥奪を恐れていました。免許を取り立ての方に多いのは見晴らしのいい道は何よりも爽快な気分で運転していることが多いような気がします。私も昔そうでした。だからといって事故を起こしたことはありませんが実際ヒヤットハットはありました。どこか気持ちが雄大となりそしてスピードも出してしまうものなのです。不思議ですが。

きっとその女性もどこかそんな気持ちだったのかもしれません。そしてそういう道だったからこそ子どもに対して何か対応をしていたのかもしれません。実際に私たちの車は70-80キロぐらいの速度で走行していましたが彼女が運転していた車は私たちの車にぶつかった後、こっちが100キロ近く出さないと追いつかないほどでした。私たちの車は軽自動車ですから馬力はないにしてもスピードまでは変わるとも思えないので多分、結構なスピードを出されていたのではと予測しております。スピードをだしていれば注意力散漫になるので勿論、普通なら分かるはずの事も見逃してしまうのだろうと感じました。

私は事故に遭ってからとても車という存在が怖くて仕方ありません。事故を起こさないように運転をしていたとしても事故は起きてしまうもの。では何をするべきことなのだろう。私は思います。走っている車が少しでも異変があるようならば車間距離を取るとかさっさと追い越してしまう。それが一番自分を守るには必要なことかもしれません。自分自身の運転技術だけの問題ではなく走行していて、ふらふら運転をしているようなら、もしかして居眠り運転?何かをしながら(電話で話している、メールをしている等)運転をしている?とか想像しながら注意を向けながら運転する事も必要だと思います。

但し、私みたいな後ろから来た車は防ぎようがないのかもしれませんが、少しでも周りを気にしながら運転をしなければ重大な事故へ繋がってしまうのかもしれません。そして運転をする方は一点集中型の方はとても危険です。運転している中で瞬時の判断をする方もいます。一点しか見えていないのならば必ず大人の方に同席してもらうことです。私が体験した事を知り合いに話をしたところ同じ道で同じような事が起きそうだったと言っていました。彼もまた後ろからきたワンボックスカーを運転していた女性だったそうです。あいにく事故には至りませんでした。相手の女性の運転をした方の表情をみたそうですが、全くこちらを見ていなかったとのことです。まさに一点集中型の方なのかもしれません。そういった方の意識はないのかもしれませんが、そういう方がいた際は本人の為です。言ってあげて下さい。

私の車は結局事故車となり、不動車専門の業者に引き取ってもらいました。

ほとんどのバスに用いられている遮熱塗料

自動車というものは、とかく熱がこもりがちです。
たまに自動車の中で、ちょっと熱中症が発生している事もあるようですね。
自動車の中でエアコンが効いていれば問題ないですが、残念ながら一部の自動車はそれが効いていない事があるのです。
それに伴って熱中症などによる事故が発生するケースも、たまにあります。
気をつけたいものですね。

そのような事例がとても多いので、最近では自動車に対して遮熱塗料が用いられている事も多いと言われています。
特に自動車の屋根の部分に対して、それが使われている事が多いのですね。

ただし一般車に対しては、あまり普及はしていないようです。
ただしその塗料に対する需要は多いらしく、まだまだこれから普及していくとは思います。

逆に一般車ではなく、社用車に対してはそれが用いられている事が多いのですね。
特にそれが顕著なのは、バスです。

やはりバスも例外ではなく、その中に多くの熱が蓄積されてしまう事が多いようなのですね。
そしてバスのエアコンを効かせるにしても、色々と費用がかかってしまうでしょう。
もちろんバス会社としては、それを節約したいと思っているのです。

このため既にほとんどのバスに対して、遮熱塗料が用いられているのだそうです。
それを用いた結果、バスの中の温度が20度近く減少している事例も見られるのですね。
バスに限らず、最近は社用車などでもその塗料が用いられている事例が増えてきています。

そのような状況なので、やはり今後は一般車に対してもその塗料が用いられる事例も増やしていこうと日々努力を続けている会社があります。