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期間限定メニューに弱い

先日家族と妹の誕生日祝いということでココスに行ってきました。我が家はココスまで徒歩10秒という立地条件で、母が料理を作りたくない気分の時や誕生日などのお祝い事は大体ココスで乗り切ってきました。基本的にはみんなハンバーグが好きなので、今日もみんな包み焼きハンバーグにしようねーと言っていたのですが現地に行って考えががらりと変わりました。期間限定のステーキが美味しそう・・・ハンバーグと違ってステーキはペレットがついているので常に自分の好きな焼き加減、変わらない温かさで食べられるのが魅力なのですが高額のためなかなか手が出せずにいました。ただ本日は妹の誕生日、ということで母も若干苦い顔はしましたが頼ませてくれました。ここのココスは近くにも店舗があるためあまり混まず、すぐに頼んだものが運ばれてくるためお腹がペコペコな私たちはすぐにご飯にありつくことができました。ジュージュー音を立てながら運ばれてくるのがまたたまりません。ライスを大盛りにしておかなかったことを後悔しました。付け合わせのポテトもまた美味しいのです。他のファミリーレストランだとインゲンとかにんじんとかコーンとかが多いので、ポテトは貴重です。肉汁やタレを吸って更に美味しくなるため、おすすめです。

ということでメインをぺろりと完食し、お腹の余裕がある私と妹はデザートに突入しました。これまた惹かれたのは期間限定の夕張メロンデザート、ファミリーレストランや回転寿司で食べるメロンはまた美味しいんですよね。私はメロンパフェを、妹はメロンのかき氷をチョイスしました。ファミリーレストランのパフェというものはボリュームがあって良いですね、メロンがはみ出て登場しました。上にはバニラアイスがのっており、メロンの甘さとベストマッチでした。締めにドリンクバーのホット紅茶、最高の組み合わせです。近所にあるため頻繁に来てしまい良い意味で味に飽きてしまうのですが、期間限定メニューがあることで次も来たい!と思わせてしまう戦略 あっぱれです。

練り物大好き!長崎は今日もかまぼこだった?!

長崎県民は練り物が大好き。
日本一かまぼこを食べている県なんだとか。
確かに、長崎の人はよく練り物を食べます。
ちゃんぽんにも皿うどんにも、練り物が入っています。
ちゃんとした定義があるとは思うんですが、人によって呼び方がいろいろです。

ちゃんぽんに入ってる練り物の呼び方。
かまぼこって呼ぶおばちゃんもいるし、はんぺんってよぶおばちゃんもいる。
ちくわっぽいものも入っているし……。
ちゃんぽんには、複数種類の練り物が入ってるんですよね。
かまぼことは、漢字だと蒲鉾と書きますよね。
一説によると、昔は、竹の棒に魚のすり身を塗りつけて焼いたものを、蒲という植物の穂に形が似ていたので、がまのほ、が訛って「かまぼこ」と呼ぶようになった、とか。
それが時代を経て変化し、竹の棒に塗ったのをちくわ、板に塗ったのをかまぼこ、と呼ぶようになったんだそうです。
諸説あるそうですが、だとすると、ちくわもかまぼこも同朋ということになりますね。

はんぺんという呼び方についてはちょっと置いといて、おばちゃんたちが、ちゃんぽんのアレをちくわと呼んだりかまぼこと呼んだりするのは、あながちいい加減だからではないのかもしれません。
私もマグロが大好きで、マグロのことをマグロくんなんて言ったりもしますが・・。(笑)
とにかく、ちゃんぽんや皿うどんに、複数種類の練り物が入っていると、皿の中が盛り上がります。

かまぼこ万歳!板付きのかまぼこも抜群です。
長崎のかまぼこは、歯ごたえがあって味が濃くて、どっしり重い。
密度が濃いです。
やはり、お魚が豊富だからでしょうか。
東日本のかまぼこと比べると、少し甘みがあるようにも思います。
笹かまぼこも美味しいけど、長崎のかまぼこ食べちゃうと、ちょっと物足りなく感じたりします。
とにかく歯ごたえがいいです。
しこしこしていて、顎が疲れるくらい、噛みごたえがあります。
噛んでいるとどんどん魚のうまみが口の中に広がっていって、お酒のあてにもご飯のおかずにも抜群です。

あと、紅白のかまぼこの存在感についても、声を大にして言いたい!
色が派手です!
紅白かまぼこは、とてもきれいなピンク色なんです。
表面も滑らかでとってもきれい。
長崎の人は、派手なピンク色の食べ物が好きなのです!
かまぼこの形も色も豊富です。
そんな、かまぼこ大好き、かまぼこ日本一の長崎ですが、長崎のかまぼこは、全国区ってほどでもない気がするんです。
仙台の笹かまぼこや、鹿児島のさつま揚げのような知名度が、長崎のかまぼこにはまだ、ないように思います。
美味しいんです。
長崎のかまぼこ。
長崎にお立ち寄りの際はぜひ、かまぼこ、手に取ってみてください。

孫を大切にしてくれるご両親で良かったです

今日は主人のご両親のところへ子供達と4人で行きました。
問題になるのは夕ご飯ですが、鍋物にするかお寿司にするか考えました。
結局今回は持ち帰りのお寿司にしました。
合計6人分のお寿司を買いましたが握り寿司5人前と主人だけがいなりずしと巻き寿司です。
後は3種類のサラダ巻きとちょっと変わった巻きずしでした。
以前は近くの持ち帰りすし屋さんに桶で頼んでいたのですが、どうも細まきとバッテラが入っていたり残ってしまうので最近は別の持ち帰り寿司チェーン店で買うようにしています。
寿司を握ってもらうのでしばらく待ちますが甘酢がほどよくきいていて美味しいです。
それでお義母さんは何もしなくていいからとお寿司を買って行く事になるんです。
すると主人のお母さんはお豆腐の味噌汁を作っていてくれました。
他は何もしなくてよいので後片づけも楽です。
お寿司と言うのは美味しいです。
手間もかかりません。
それに高校生になっても次男はワサビは駄目でワサビ抜きで握って貰います。
お金を払って早速主人がタクシーで行こうと言ったのでみんな猛反対です。
何甘えた事言ってるの、歩くよ!と言って歩いて御両親の家まで歩きました。
主人は面白くないらしく、先に行っておいてくれ、缶コーヒー飲んで行くからと言って1人勝手にコンビニに入ってしまいました。
行く先はタクシーで1メーター位で大した距離ではありません。
しかし握りの1つも買える値段なのでそんなところにお金使ってどうするのと言いたいです。
それで別行動となりましたが、どうせ缶コーヒーを買って飲みながら備え付けの灰皿のところでタバコを吸ってぼちぼち歩いてくるのだと思います。
ご両親の家に着き早速子供達はお小遣いをもらっていました。
あまりお金を使ってもらうとこちらが困ります。
それで子供にお金がかかるだろうからとか、私学の進学校や国立の大学に行かせているので気を使ってくれているのだと思います。
おまけに義父と義母は身長が低いのでうちの子供達は身長185cmほどなので随分お気に入りで大切にしてくれます。ありがたい事です。
summer_kisei

かまぼこと一言で言っても

私はかまぼこが好きです。
シンプルなものを普通に食べるのも良いですし、味が付いているのを食べるのも好きです。
チーズ入りなんて最高です。
昔から食べていたせいか、凄く美味しいという感覚はなくなってしまいました。
凄く美味しいというか、やっぱり美味しいというかんじです。
シンプルなものも変り種も、それぞれ美味しいです。
普通のものしか食べたことがないという人は、色んなものが入っているものもお勧めしたいです。
きっと、病み付きになるかもしれません。
昔から食卓にかまぼこが上がっていたいせいか、お土産に買っていく人を見るとなんだか不思議な気持ちになってしまいます。
最初に不思議に思ったのがいつのことだったか、今では思い出せません。
ですが、普通に家で食べるものではなく、本当はお土産に買っていくものなのかなと思った記憶はあります。よく考えてみれば専門店はかなり大きく、おかずを買いに行くようなかんじはしません。
スーパーにおいてあるものがおかずというかんじで、専門店はお土産やプレゼント用というイメージです。
そのせいか、専門店には中々入れません。
庶民的な食べ物であり、贈り物にもなるというのは不思議なものですね。
私は贈り物用を何度か食べたことがありますが、確かに大きくてふっくらしていますし、噛み応えもかなりあります。
確かに普段から食べるものではないなと感じました。
一言でかまぼこと言ってもそれぞれ全く違うと実感しました。